触感フィードバック技術(または「振動特許」)のImmersionといえばソニーを相手に数年間続いた特許訴訟に勝利、ライセンス料金と損害賠償金、遅延利息金などを手にしましたが、今度は逆にマイクロソフトから契約不履行を理由に訴訟をおこされています。

マイクロソフトはソニーとともに振動特許の侵害で訴えられてすぐに和解、ライセンス料金の支払いとImmersion株の取得、またライセンス協定を結んでいますが、今回の訴えはImmersionがこのときの契約に従っていないというもの。

具体的には、Immersionが今後ある種のライセンス契約やビジネスで得た利益のうち一定額をマイクロソフトに支払うという項目への違反を主張しています。つまりアップルがクリエイティブに1億ドル支払ってライセンス協定を結んだZEN特許のように、Immersionが得たライセンス収入(の一部)をマイクロソフトも貰う約束だったのにもらってない!ということのようです。

主張の正当性については情報が少なすぎてなんともいえませんが、ソニーがプレイステーション3 / SIXAXISに振動を復活させると売り上げの一部がマイクロソフトの収入になるとすればなんだか妙な話です。

[via Joystiq]