携帯電話やiPodを載せておくだけで充電できる「ワイヤレス」充電パッドWildChargerの価格が公開、今月中にも発売されることがあきらかになりました。価格は本体が約$60、携帯電話やiPod用のアダプタが各種$35くらい。

前回の記事では「SplashPadのような」非接触充電らしいものの電磁波を使用しないとだけ説明されており原理不明とお伝えしましたが、更新された"How It Works"ページによると、「ワイヤレス」ではあっても「無接点」ではない、つまりコネクタのかわりにパッドの全面が接点になったような技術とのこと。

充電される機器側のアダプタには物理的な接点がついており、その面をパッドと接触させるかぎり方向や場所は自由ということのようです。携帯電話用は裏のカバーを置きかえる仕組み、来月発売のiPod nano用はドックコネクタに接続する形。

たしかに「ワイヤ」はないとはいえ「ワイヤレス」を名乗ってよいのかやや微妙ではあるものの、(面を間違えずに)置くだけ充電 なのは宣伝文句通り。機器ごとに別の充電アダプタが必要になること、携帯用はバックカバーを置きかえたうえでケーブルをコネクタに接続するらしいこと、iPodやiPhoneはどう間違えても「最初から接点を備えたWildCharge対応版」が登場しそうにないことを気にしなければそれなりに使えるかもしれません。