ファームウェアの流出解読、契約不要のアクティベーションPCからの限定的なシェルアクセスに続いて、iPhoneハックシーンはますます加速しているようです。トラフィックでサーバが落ちるからリンクお断りのiPhone 開発 Wikiによると、chroot jailを脱獄してファイルシステムへの完全なアクセスを確立する方法が見つかったとのこと。

"jail"ってなんだ?は検索していただくとして、簡単にいえばiPhoneのファイルシステムに書き込みを含むアクセスが可能になったということ。たとえばデフォルトで変更できないスキンの変更や着信音の追加などさまざまなことができるようになります(上の「間違い探し画像」はアイコンの位置に注目)。今後解析が進めば、特にプロテクトがかかっていない範囲の制限解除や各種カスタマイズが可能になるはず。

単なるファイル書き換えの次、最終的な目標はiPhone(ネイティブ)で走る独自のアプリケーションを作成すること。そのためすでにソフトウェア仕様の解析やiPhone用バイナリが作れるツールチェーンの整備に向けてさらに協力者を募っています。腕に憶えのあるかたはIRCの#iphone @ irc.osx86.huへどうぞ。