有機EL キーボードOptimus Maximusを開発する一方でDeleteキー型消しゴムも売っているArt Lebedevの新作Matryoshkusは、いかにもロシアらしいマトリューシュカの「デジタル」版。デジタルといってもUSB接続だったりプロセッサを積んでいるわけではなく、デジタルデータの大きさを表す単位(+接頭辞)が入れ子になっているだけの単なる(?)木製マトリョーシュカです。

書かれているのは外側からテラバイト、ギガバイト、メガバイト、キロバイト、Byte、そして分割不可能なBit。無理に「用途」を考えれば、情報の授業をはじめる子供が接頭辞をおぼえる役には立つ......かもしれないもののペタやエクサまではなく、ビットとバイトの関係もちょっと微妙。これはどうなのかと思って製品ページを読むと、「このデザインが解決する課題」は"To double-please a foreigner"。つまり日本でいえばスシやテンプラのUSBメモリにあたるもののようです。