というわけで、開腹して中身を確認したユーザがさっそく現れました。NeoGAFのフォーラムに投稿された写真によると、先日さりげなく出荷が開始されたHDMI端子搭載版Xbox 360プレミアムシステムの基板はエリートとおなじ90nmプロセス版のままだったとのこと。

従来モデルと異なるのはコンデンサの数・配置のほか電源周りのMOSFETがやや減っていること、およびRRoD問題対策版で確認されている追加のGPUヒートシンクがついていること。つまり基板としてはZephyr=エリートとおなじということになります。ファウンドリCharteredのCEOによれば、「ビデオゲームデバイスに使われる65nmチップ」はすでに生産中。また複数の噂では65nm版の「Falcon」への移行は秋から(らしい)とされています。

シュリンクが予定(またはうわさ)どおり進むかどうかはさておき、少なくとも現在北米で出荷され始めた白Xbox 360 HDMIつき版は内部的に(初期)エリートとおなじということになりそうです。異常な故障率の原因となったRRoD問題への対策は完了している(でも具体的な変更点については教えてくれない)とはいうものの、できるだけ早く基板指定で購入したいかたには残念な話です。次の注目は9月末のHalo3エディション / 10月の国内版エリートの中身。