まもなくベルリンで開催されるIFA 2007を控えて、サムスンが新型ポータブルプレーヤ YP-P2 / YP-S5 / YP-T10を発表しています。すでに掲載した大画面タッチスクリーンの新ラインP2を含め、全機種にBluetoothを搭載するのがポイント。

YP-P2は先日掲載したとおり、5.5G iPod (30GB)を細く薄く大幅に軽くしたようなフラッシュベースの動画 / 音楽プレーヤ。ワイドQVGAの3インチタッチスクリーンを備え、アニメーションを多用のUIをタップやジェスチャで操作します。大きさや操作からするとiPhoneに近い印象を受けるかもしれません。

YP-S5 (写真中央)は計1.5Wのスピーカーを搭載したモデル。国内でも販売されているYP-K5の後継にあたる機種と思われます。K5で128x60だった画面は1.8インチ222x176と大幅に情報量が増え、MPEG-4動画の再生にも対応。こちらもBluetoothを搭載します。K5の100g超から85gとさりげなく軽量化もされているのもポイント。

YP-T10 (写真右)は型番のとおり、国内でも販売されている多機能系BT対応プレーヤーYP-T9の後継にあたるモデル。T9はA2DPでステレオヘッドホンが使えるほか何故かHFP+マイク搭載で携帯のヘッドセットにもなり、FTPでファイル交換が可能とヤケ気味の高性能だった一方微妙にあか抜けないデザインでしたが、T10は他の最新モデル同様に直線的なデザインに。厚さ7.8mm、重さはnanoに迫る43gとこちらもかなりスリムになっています。カラーバリエーションは写真の赤を含めて5色。

以上はいずれも欧州版の仕様であり、今後ほかの地域(たとえば日本)で販売されるものとは変わってくるかもしれません(地域によってBluetoothあり・なしや内部仕様違いがいくつも存在していたT9の例もあり)。

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