Wiiの増産計画に遅れ?

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2007年08月18日, 午前 10:00 in nintendo
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昨年末の発売以来ほぼ全世界で品薄状態が恒常化するという異常事態に陥り岩田社長みずから「先の需要を見通す力が十分なかったと反省しきり」の任天堂のWiiですが、グローバルにはさらにこの状況が続く可能性がありそうです。おなじみ台湾IT業界紙DigiTimesのうわさ話によると、任天堂は今年6月にWiiの生産拡大を計画していたものの、「ICチップやPCBといったコンポーネント」の供給不足から断念するに至ったとのこと。台湾の部品メーカー関係者いわく、Wiiの供給不足は「2007年後半に改善されることはおそらくない」。

3月の決算説明会での質疑応答にて岩田社長が語ったのは:
「(...) ただ、ゲーム売り場には足も踏み入れない方々にも、「生活を豊かにする」とか、「取り巻く方々を笑顔にする」とかいう観点でできる新しい提案は、WiiやDSを受け入れていただける可能性があると思っています。ですから、現状の異常な品切れ状態が解消できましたら、ぜひいろんな形で考えてみたいと思っています。」
北米はともかく国内では店舗さえ選ばなければ最近ようやく買えるようになってきた矢先だけにちょっと気になる話です。スマッシュブラザーズやマリオギャラクシー、北米ではメトロイドプライム3といった従来型ゲームの期待作がやっと出てきそうな今後のスケジュールからすると、ゲーム売り場以外での展開計画が始動するのはさらに先になってしまうのかもしれません。計算し直したら全然足りてたというオチになることを祈ります。

[Image credit: Natalie Dee; via Joystiq]
 
 

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