Blackbird 002はHPのゲーマー向けハイエンドデスクトップ。日本でも発売されている製品でいえばデル XPS 720などのライバルにあたります。パーツ構成の前になんといっても目を引くのは、ケース全体が脚のうえに載ったフローティング構造。ハイパフォーマンスPCは最大の敵となる熱に対して各社さまざまな技術を採用していますが、ブラックバード002が浮いているのは底面を含む6面に通気孔を設けて効率的なエアフローを確保するという「6-Way Airflow」のため。

さらに熱対策だけでもアルミ筐体、定期メンテナンスの必要がない組み込み水冷システム、ヒートパイプ多用、CPU / GPU / PSUそれぞれの熱がほかのコンポーネントを暖めないよう独立して冷却するサーマルチェンバー、通気を妨げないケーブルマネジメントなどなど、PCゲーマーをうっとりさせるような技術を大量投入。電源ユニットは出力1.1kWを採用します。

実際の仕様はAMD / インテルやATI / NVIDIAの最高級クラスを組みあわせられるため「構成による」ですが、価格は$2500スタート、上は$7100 / 80万円クラスまで。 ケースだけでも欲しいというかたもいるかもしれません。

ギャラリー: HP Blackbird 002