マダム・タッソーといえばロンドンの本家をはじめ各国に分家がある著名な蝋人形館ですが、映画スターやスポーツ選手、各国元首から大量殺人犯まで数百体というコレクションにゲーム『Halo』シリーズの主人公「マスターチーフ」が加わりました。マダム・タッソー200年以上の歴史でゲームキャラクターがコレクションされるのはこれが初めて。

マスターチーフ(左。念のため)と並んでいるのは制作の苦労を語る造型職人......ではなくチーフと共に加わったミュージシャンPete Wentzの人形。マスターチーフは身長2メートル20センチ近い設定に忠実に作られ、フィニッシュまでに要したのは計892人時。今後はラスベガスのマダム・タッソー館に飾られるほか、まもなく発売されるゲームHalo 3のイベントなどにも登場するとのこと。これまで一体もゲームキャラクターが加わっていなかったこともやや意外ですが、たとえばマリオを作ろうにもリアルな蝋人形にするのはやや無理があったということかもしれません。