ソニーから、小型の新ウォークマンS710F / S610Fシリーズが発表されました。欧州・米国では「WALKMAN geos OPEN!」のかけ声で登場したS610シリーズの国内版にあたるもので、A800 (オープン版はA810)より小型ですっきりしたデザイン。1.8型320x240ディスプレイでH.264動画再生は共通のまま、S710Fシリーズはアクティブノイズキャンセル機能を搭載します。型番末尾にFつきでFMチューナーも内蔵。カナ読みで検索できるソニー自慢のイニシャルサーチも搭載します。

さて、海外版ではATRAC非対応・Windows Media DRMに対応、製品ページでは「SonicStage不要」が筆頭機能に挙げられるなど「オープン」を前面に出していた新ウォークマンですが、国内版はやはりWM DRM非対応・ATRAC対応、SonicStageの従来仕様。まあこれはWALKMAN remains CLOSED! といいますか、「やまとはくにのまほらば」(訳:ウォークマンは主に日本で売れています)なのでATRACユーザーに安心の結果となりました。

ラインナップはS710Fが2, 4, 8GBで5色展開、S610Fが2GB / 4GBで三色展開。予想価格はS710Fの8GB (S718F)が2万7000円前後、4GB (S716F)が2万1000円前後。S610Fは2GBモデル1万4000円、4GBモデル18000円前後。発売は10月20日から。