1880年代の英国で一斉を風靡した自動遊戯機械「パック・ジェントルマン」。パブや宿といった場所に置かれたこのゼンマイ仕掛けの人気はすさまじく、英王立造幣局は3ペニー硬貨の発行を大幅に増やす必要に迫られたと伝えられています。約100年後にナムコの岩谷 徹 氏により再発見されたパック・ジェントルマンはビデオゲーム「パックマン」として再創造され、現在に至る人気シリーズとなっているのはご存じのとおりです。

という紹介はもちろん嘘。アーティストDoktor A氏による100年前のパックマンをイメージした作品です。(パックマンはもちろん岩谷 徹 氏がオリジナル開発者です。念のため)。架空の過去をリ・イマジネーションするいわゆる「スチームパンク」系のよくあるテーマではありますが、パック「ジェントルマン」なだけに帽子をかぶっていたりモンスターが口ひげを蓄えているあたりの小ネタが泣かせます。気がつけば大量に掲載しているパックマン記事一覧はパックマンで検索