手作りガジェット組み立てモジュール「BUG」

kentaro
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2007年11月11日, 午後 03:00 in Bug Labs
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Bug Labsの「BUG」シリーズは自作ガジェットを作りたい、でもハードウェア製作は難しいという人のための製品。コンピュータソフトウェアの世界はオープンソースモデルが威力を発揮していて、開発環境やライブラリが簡単に手に入り、誰もが手軽にソフトウェアを組むことができる一方で、ハードウェアが絡むと途端にその敷居が高くなり、ちょっとした機器の開発も「手軽」とは言えないものです。

こうした状況を打開するべく、センサや入出力デバイスをモジュール化して、レゴを組み立てるかのごとくに手軽にしようという試みはこれまでにも多く現れていますが、この「BUG」はその中でもかなりガジェット指向の強いモジュール群です。他の同種プロジェクトが母艦たるPCの存在を前提としているのに対し、BUG では独立して動作するプロセッサを内蔵したコアがあり、単体で動作する機器を構築できるのです。

基盤となるコアモジュール「BUGbase」は、ARMプロセッサを内蔵し Linux が走る小型PCで、USBポートや無線LAN、シリアルポートにI2C、メモリカードスロットなどなどを搭載。そしてこの BUGbase には、タッチセンサつき液晶ディスプレイモジュールやカメラモジュール、GPSモジュールなどを取り付けることができますので、ちょいと組み立ててソフトを書けば、写真に緯度経度情報を埋め込めるデジタルカメラのいっちょあがりです。今後さらに、キーボードモジュールや音声入出力モジュールなどがラインナップに加わる予定。

参考までに、ハードウェアのモジュール化プロジェクトで思いつくものを列挙しておきます。

(Thanks, Per.)

 
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