WSJによると、Googleは新たにオンラインストレージサービスの発表を計画している(らしい)とのこと。GoogleはすでにGmailやPicasa、Page Creatorといったサービスで大きなストレージスペースを提供しており、また「オンラインストレージ」といえば大昔から各社が提供しているものの限定的な使い方しかされていない「いまになってなぜ」的サービスですが、「詳しい筋」によれば新サービス / プロジェクトは内部で"My Stuff"と呼ばれており、Googleの各サービスを横断するものになるとされています。

つまりYahooのブリーフケースのようないわゆる「オンラインストレージ」ではなく、Gmailのメールや添付ファイル、Picasaの写真、そのほかのサービスで編集されるドキュメント類などをまとめて集中管理できるようなシステム、またはインターフェース。また従来型のウェブインターフェースだけではなく、ユーザーのデスクトップから直接ローカルストレージのようにアクセスできる仕組みも開発中とされています。

記事ではデスクトップとの統合から当然のようにOSのサービス化・マイクロソフトとの争いといった方面に話が進むものの、具体的な情報はほとんどなし。Google広報はこの件について直接のコメントは避けており、「ウェブ(アプリケーション)をコンシューマーや企業ユーザーの使い方にあわせるうえで、ストレージは重要な構成要素のひとつです」とあたりさわりのない回答をしています。Gmailのアカウントをドライブとしてマウントしているような方には耳寄りなニュースです。