KDDIのPC向けデータ通信定額プランが正式発表されました。端末は京セラ製のCF / PCカード型 W05K。専用のデータ通信定額プラン「WINシングル定額」は天井が月額5670円から。サービス開始は12月下旬を予定。

W05Kは京セラ製のCFカード型CDMA 1X WIN/CDMA 1X端末。EV-DO Rev.A対応エリアでは下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsで、それ以外の場所では2.4Mbps / 144kbpsでの通信が可能。付属のアダプタでPCカードスロットにも対応します。
専用のデータ通信定額プラントなる「WINシングル定額」は端末購入時の「au買い方セレクト」により基本料金が異なり、フルサポートの場合は月3150円スタート~72000パケット以上は6930円が天井。音声端末とのセット割りを適用すれば315円安となるためそれぞれ2835円~6615円に。

シンプルで購入またはフルサポート契約期間満了後は月2205円スタート、最大5985円。これにセット割りを適用すればもっとも安い月1890円~5670円。

第一報の報道で「これにより定額通信が可能になったという」と触れられてやや不安を煽っていたトラフィック制限については、
  • 一般のwebブラウジング等その他の場合においては、EV-DO方式の高速性を最大限に活かし快適なデータ通信サービスをご利用いただけます。
  • 周囲の回線が混雑している状況で大容量のデータ送受信を行う場合には、ネットワークへの過大な負荷を防ぐために自動的に通信速度の制御を行います。また、一定時間内に著しく大量なデータ通信があった場合には、切断されることがあります。
  • 通信の種類 (プロトコル) やご利用のアプリケーションによる制限はありません。

サービス・価格ともにほぼうわさどおりの内容となりました。イー・モバイルのEMモバイルブロードバンドサービスはHSDPAで下り最大3.6Mbps / 対応エリアでは下り最大7.2Mbps(上り最大384kbps)、月額約5000~6000円と(下り)速度において勝っていますが、auで電話できるエリアなら基本的につながるエリアの広さは魅力的です。