グリーンピースがエレクトロニクス企業の環境への取り組みを独自指標で採点する「Guide to Greener Electronics」で0点を付けられた任天堂がステートメントを発表しています。GameDailyの照会にNintendo of Americaの広報が回答したもので、内容は「グリーンピースのリポートには驚いた。環境へはグループ全社で真摯に取り組んでいます」。

もともとグリーンピースの指標は絶対的な環境負荷を測ったわけではなく、製造・流通・廃棄・リサイクルの過程における環境への取り組みを(グリーンピースに分かるようなやり方で)「開示しているか」を採点するものでしたが、NOAのコメントは「任天堂は有害物質の仕様やリサイクルに関するすべての規制の順守に大きな注意を払っています」。

具体的にはコンポーネントの納入業者に対しても有害化学物質の不使用を要求するグリーン調達基準を設けるなど。一方、グリーンピースの唯一の参照先とおぼしきnintendo.com Company FAQs:「環境について」部分は今のところ従来と変わらず、「マニュアルはすべて再生紙を使用しています」「任天堂製品の部品や製造過程において、いかなる規制物質(たとえば鉛、水銀)も使用しないことを製造業者に義務づけています」といった表現のまま。