Data RoboticsのUSB 2.0接続ストレージDroboにNAS化アップグレードモジュールDrobo Shareが登場します。Droboは4つのSATA I / IIドライブベイを持つ「ストレージ・ロボ」。通常のRAIDではなく独自の仮想ストレージシステムで冗長性を確保し、任意サイズのドライブをいつでもホットスワップ・追加可能、独自の不揮発性メモリとバッテリーを搭載して不意の電源断によるファイル破損を防ぐ、全面のステータスLEDでドライブの健康状態を表示するなど、バックアップやRAID構築・管理を全部やってくれるインテリジェント機能が特徴のストレージ製品です。

新たに発表されたDrobo ShareはDroboを接続するネットワークアダプタのようなもので、仕様は:
  • ギガピットイーサネットポート。
  • Drobo DashboardからSMB共有フォルダを設定、自動マウント。
  • DroboShareにはUSB 2.0ポート x2。2台までのDroboを接続可能。
  • 従来のNTFS / HFSのほか、EXT3ファイルシステムの正式サポート。
  • 最大容量は16TB。
  • ドライブの破損などをロボがメールで伝えるemail アラート。
また、ネットワークストレージとUSBモードを切り替えて従来のように直結で使うことも可能です。問題はもともと安くないDrobo (ドライブなしで500ドルくらい)に加えてDrobo Shareが$200ほどすることですが、適当にドライブを追加したり交換したりするだけでバックアップや保守管理を何も気にしなくていいNASと考えればなんとかなるかもしれません。下は製品写真ギャラリー。
ギャラリー: DroboをNAS化するDrobo Share