昨年の投資家向け説明でLinuxベースの新OS開発を明らかにしていたPalmですが、いわゆる「Palm OS II」搭載デバイスの登場は2009年になる見込みとのこと。Palmのスマートフォン製品マーケティング部門 VP Stephane Maes氏によれば、新OSは2008年後期までに完成、開発者向けSDKの配布が始まるとしています。

Maes氏いわく携帯電話キャリアは新OSに「強い興味を示して」いるらしく、搭載デバイスの発売は2009年早期になる見込み。新OSは一般に「Palm OS II」と呼ばれているものの正式名称は不明、噂によれば内部コードネームは「Nova」。

年も明けたばかりで来年といわれるとやや拍子抜けといいますかあまり芳しくない出来事の続くPalmがちょっと心配になりますが、2008年は従来どおりの(旧)Palm OSおよびWindows Mobile搭載スマートフォンを販売してゆくことになるようです。