ゲイツ・ボノ・デルのそろい踏みで発表された(PRODUCT) RED賛同チャリティXPSですが、米dell.comで注文可能になった構成はなかなか微妙な価格設定になっています。ナイキやモトローラ、アップルも参加する(PRODUCT) REDの前提は購入者からは通常版とおなじ仕様・同じ価格のまま、賛同企業が一定金額をGlobal Fundに寄付するというもの。ところがXPS Oneの基本構成はスタート$1299から、(RED)版は$1599から。

もちろんまったく同一というわけではなく、OSはVista Home Premiumから特製壁紙etcの入ったVista Ultimate (PRODUCT) REDへ、Works 8.5からOffice Home and Student 2007へアップグレードされています。つまり2GBメモリやCore 2 Duo E4500などハードウェア構成はまったく同一でプラス300ドル、うち80ドルが寄付(強いていえばほかのRED製品とおなじく真っ赤・プリント付き)。

たしかに基本構成にオプションでVista Ultimate + Officeを追加すればやはりプラス$300になるものの(正確には$299)、同一仕様同一価格で寄付にもなる他の(PRODUCT) RED製品と比較すれば、高プロフィットマージン(と思われる)構成を選ぶ場合しか寄付金が含まれないのは微妙なところです。とりあえず言えるのは、別に自宅用にはHome Premiumで充分、あるいはOffice要らない・他のOfficeソフトでいいという場合は基本構成を買って自分で80ドル寄付すれば220ドル安くあがることでしょうか。