マイクロソフトのXbox事業、ついに利益を上げる

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年01月25日, 午後 05:47 in breaking news
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マイクロソフトが24日発表した昨年10 - 12月期決算はVistaやOfficeの好調で過去最高となる163億6700万ドルの売上高・前年同期比87%増となる64億8100万ドルの営業利益という内容でしたが、万年赤字事業だったXboxもついに黒字転換を果たしています。

Xbox 360やPCゲームおよびポータブルプレーヤのZuneなどを含むEntertainment and Devices Division (EDD)の決算内容は、07年12月末に終わる四半期の売上が30億6000万ドル、営業利益が3億5700万ドル。6カ月(財務年度08前半)では売上49億8900万ドル、利益が5億2400万ドル。前年同期のマイナス4億2300万ドルから一気に利益の上がる事業になりました。

内容としてはよほどバカ売れしたPCゲームがあったりどこかの宇宙人や未来人がZuneを大量購入したというわけではなく、「主にXbox 360プラットフォーム。Xbox 360ビデオゲーム、Xbox LIVEの収入およびXbox 360アクセサリの売上による」。ゲームソフトの好調はもちろんマスターチーフが牽引したもので、Xbox 360本体は6カ月で610万台、Halo3は482万本を販売しています。またシュリンクや改良で本体製造コストが下がったこと、Xbox 360ブランドを浸透させるプロモ費用が下がったことも理由。

もともとEDDはマイクロソフト全体の戦略からすれば単体で利益を上げる必要がないとすら言われてきましたが、直近の3カ月・半年だけを見ればまともに稼げる部門に変身したことになります。マイクロソフトによればXbox 360用ソフトの好調から通期でも黒字を確保できるんじゃないかしら、とのこと。RRoD問題の特損10億ドルを前年に押し込んでおいたのが効いたようです。

[Via Joystiq]
 
 

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