NVIDIA、モバイル向けアプリケーションプロセッサAPX 2500を発表

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年02月12日, 午後 12:11 in mobile world congress 2008
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Mobile World Congressにて、NVIDIAは新アプリケーションプロセッサAPX 2500を発表しています。アプリケーションプロセッサは携帯電話やモバイル機器のCPU(+GPU etc)にあたる統合チップのこと。2006年にPortalPlayerを買収したNVIDIAは従来からGoForceブランドのモバイル向けGPUやARMコア統合のアプリケーションプロセッサGoForce 6100を提供してきましたが、新ブランドとなったAPX 2500は「スマートフォン2.0の扉を開く」という本格的な次世代アプリケーションプロセッサであると説明されています。

チップとしてはARM 11コアに超低消費電力GeForceや映像・音声処理プロセッサを統合したもので、特徴に挙げられているのは携帯向けプロセッサとして世界初のHD解像度ビデオ再生・撮影に対応すること(720p H.264 / MPEG-4 / VC-1のデコード、720p H.264 / MPEG-4のエンコード)、ULP GeForceコアによる高度な3D描画機能(OpenGL ES 2.0、Direct 3D Mobile準拠。CSAAまでサポート)、「HD動画再生で10時間以上、音楽再生で100時間以上」という低消費電力を実現するパワーマネジメント技術nPowerなど。また720pまでのHDMI 1.2出力およびSXGAまでのLCD / CRTモニタ出力、コンポジット / Sビデオ出力によるデュアルスクリーンにも対応します。

NVIDIAが強調するのはWindows Mobileとの親和性。具体的な時期や社名は明かされていないもののすでに数社で採用が計画されており、搭載デバイスは来年にも登場する見込みとされています。

[via news.com]

 

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