こちらもMobile World Congress 2008から。中国のLinuxベース携帯メーカーE28は既存の端末E2831上でAndroidを走らせるデモを公開しています。「続きを読む」に掲載したPhoneMagのビデオでは紹介されているのはタッチスクリーンを使ったUI、Google Mapsや通話アプリなど一通り。

特にアイキャンディ的な部分があるわけでもなく普通に良く動いているといった印象ですが、ポイントはこれがTI OMAP 730 (200MHz ARM9)に64MB RAM / 64MB フラッシュという非力なハードウェア上で作動していること(画面はQVGA)。Androidは現時点でブラウザの反応やUIがどうこうというよりもオープンな開発モデルを取り入れて携帯業界のルールを変えようとする点に意味があるプラットフォームではあるものの、スマートフォンとしてはローエンドのハードウェアですでにここまで動いているとはなかなか印象的です。