開催中のGame Developers Conference 08にて、マイクロソフトのポータブルプレーヤZune向けにゲームを提供する 「Games for Zune」が発表されました。マイクロソフトChris Satchellもかなり早期の発表と語るように未詳の部分も多いものの、現時点で判明しているのは:
  • Xbox360やWindowsと同様に、マイクロソフトの開発環境 XNA Game Studioで制作。
  • 対応プラットフォームは初代Zune (Zune 30)を含む全機種。ただし操作系が違うため(第二世代Zuneは方向キー兼タッチパッドの「ZunePad」を採用)、すべてのゲームが全機種対応とはかぎらない。
  • 開発ツールのベータ版はこの春から配布。
  • (今のところ) ゲームを保存できるシステムパーティションは16MBしかない。おそらくGames for Zuneアップデートで変更される。
  • ゲームの配布方法はまだ決まっていない (iTunes Zune Desktopに登録するだけなのか、iTunes Store Zune Marketplaceからダウンロードする必要があるのかetc)。
  • 無線を使ったゲームの共有は(まだ) 発表されていない。
など。現在はあくまでiPodゲーム的な存在ですが、それなりに高度な画像処理ができるZuneのプロセッサやXNAで開発可能といったところはなかなか楽しみです。第5世代ZuneのころにはPS3に対するPSPのような存在になれるかもしれません。下はデモされていたシューティングゲームZAURI。