注目の8.9型画面UMPC HP 2133について。DigiTimesの「HPがInventecにビジネス向けUMPCをアウトソースした」という記事ではインテルのPenrynプロセッサ搭載とされていましたが、UMPC Portalが独自ソースから得たという情報ではVIA製プロセッサ搭載である(らしい)とのこと。

VIAのCPUといえばあまり耳慣れないメーカーから登場するUMPCや下位モデルに搭載される安価で非力な石という印象がありますが、今年前半には新プロセッサIsaiah(イザヤ)が登場します。VIA Isaiahは現行のC7-Mとおなじチップセット・バスが使用でき、同等のTDP (20w)を保ちながら大幅な性能向上を図ったチップ。[H] Enthuの記事では「1.4GHzで楽にBD再生、1.8GHz動作でCrysisも走る」。

UMPC Portalでは、HP 2133はVIA C7-Mと安価なチップセットを組みあわせたローエンドでEee PCなど低価格ミニノートに対抗(たとえば$500のLinux版)、Isaiah / CNと例えばDX10サポートのChrome 400グラフィックを組みあわせたハイエンド寄りではメインストリームのビジネス向けサブノートに対抗するのでは、と推測しています。いずれにせよ、シンプルなアルミ筐体のデザインと8.9ワイド画面はなかなか魅力的です。