ニュージーランドの企業Simtrixから、なにやら妖しい形の新ポインティングデバイス「Swiftpoint」 2機種が発表されています。いずれもモバイル環境やリビングルームなどマウスを動かす場所がない状況を想定したもので、謳い文句はポータブルかつ直感的、エルゴノミックで正確な操作が可能。

三脚状の「TriPed」(左)はマウス的使い方のほか指先でペンのようにつまむこともでき、デジタイザペンが必要なタブレットPCに最適というコンセプト。サイズはマウスと聞いて連想するよりかなり小さく、手のひらではなく親指用マウスの大きさです。

右の「SLIDER」は名前のとおりスライドさせて使うもの。キーボードに両手を置いた状態で親指の下にこのSLIDERを添え、ポインタを動かす際にはそのままキーボードの上をスライドさせる(!)と説明されています。こちらもかなり小さく、立てた状態でペンのようにつまんでより正確な操作をすることも可能。言葉で説明されてもあまりピンと来ませんが、「正解」の図は続きを読むのあとに掲載しておきます。Simtrix社は「Swiftpointデバイスの開発と商業化」のための企業らしく、まだ製品化の予定はないようです。