インタラクション2008: 鏡の世界が現実に影響する「Heaven's Mirror」

kentaro
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2008年03月22日, 午前 03:10 in INTERACTION
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インタラクション2008」のレポートを引き続けお届けしています。

東京工業大学佐藤誠研究室の「Heaven's Mirror」は、「鏡の錯覚に着目した」一種のアート作品。上の写真の鏡を手前に倒れるように傾けると、鏡に写った世界は見かけ上斜めに傾いて見えますが、仮にその傾きが本当であれば、台の上に載ったペンは手前に転がってくる筈です。その、鏡の中に働く筈の力を、本当に実現してしまうというのがこの作品。

実際の動きは「続きを読む」にある動画を参照していただくと分かりますが、鏡の傾きにあわせてペンが動きます。ペンには鉄心が埋め込まれており、台の下にある磁石が動くことでペンが転がるという仕掛け。当日デモされたのはこれだけですが、他にも「オルゴールを鏡に写してその数を増やすと、音がその分増えて鳴る」などの作品も提案されています。残念ながら増えるのは音だけで、写ったものそのものが本当に増えくれるという訳にはいきません。(先行技術「フエルミラー」)
 
 

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