Yoggie Security Systemsから、ExpressCard /34型のミニコンピュータ Gatekeeper Card Proが発表されました。ノートPCに内蔵できるExpressCard型ながら独自のプロセッサとメモリーを持ち、Linuxベースの独立したコンピュータとして作動します。用途はゲートキーパーの名称どおりホストのセキュリティを守ること。

アンチウィルスやステートフルファイアウォール、HTTP / メールプロキシ、VPNクライアントなど13のセキュリティアプリケーションを内蔵しており、独立したハードウェアで処理することによりホストPC側OSの脆弱性などの影響を受けず、ノートPC側でセキュリティソフトを走らせる負担を軽減すると謳われています。

Yoggieの従来製品はUSBスティック型でしたが、Gatekeeper Card ProはExpressCardスロットを搭載したノートなら完全に収納できるところが利点です。発売は5月26日から、価格は$200。似たようなコンセプトにはLinuxベースで独自のアプリケーションを動かせるゲーマー仕様ネットワークカードKiller NICなんてものあります。

[Via PC World / Yahoo]