東芝Qosmio G55 北米版にSpursEngine搭載

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年06月16日, 午後 04:33 in qosmio
0シェア


東芝のメディアストリーミングプロセッサ SpursEngine を応用したデモはSD映像のディテールを補完してHD化する超解像技術、動画に顔認識をかけて出演者インデックスを生成する「顔deナビ」、なにも持たない手の動きをカメラでリアルタイム認識する「ジェスチャリモコン」といったものが披露されてきましたが、SpursEngine搭載PCも意外と早く登場するようです。Laptop Magazineには「Quad Core HD Processor」を搭載した北米版Qosmio G55のミニレビューが掲載されています。

Read - Qosmio G55
Read - SpursEngine (東芝セミコン)

評価されているQosmio G55は18.4インチ1680 x 945ディスプレイにCentrino 2プロセッサテクノロジ、4GB RAM、GeForce 9600M GT、デュアルHDDという構成。なぜか「Quad Core HD Processor」と呼ばれているもののSpursEngineを載せており、高速な動画エンコード / トランスコード(Ulead DVD Movie Factoryをバンドル)のほかSD動画の1080i アップコンバート(HDMI出力時)、動画の顔認識、ジェスチャリモコンといった機能を備えます。

ジェスチャリモコンの評価はおもしろいけどポインタ操作時などは手が疲れる、手首が柔軟な人でないと認識してくれない(手のひらを正面に向けて「待った」 にすると一時停止etc)、SpursEngineがいっぱいいっぱいなのかリアルタイム超解像と同時には使えないなど微妙ながら、大きな可能性を感じる ・ 東芝が公開するSDKに期待とそつなくまとまっています。一方、SpursEngineの本領ともいえる高速トランスコードや超解像技術の詳細レビューは「次の記事に注目」と肩すかし。

北米版のQosmio G55は$1550程度で来月にも登場する見込み。正式な発表はされていないものの、SpursEngine搭載Qosmioは日本市場向けにも投入が予告されています。フルHD MPEG-2 / H.264エンコードや「熟成」もクールにこなすノート、あるいはデスクトップ向けアドオンカードにも期待したいところです。

TechCrunch 注目記事「新型コロナのソーシャルディスタンス(社会的距離戦略)を強力に支援するビデオチャットアプリ8選

関連キーワード: qosmio, spursengine, toshiba
0シェア