工人舎から、Atomプロセッサを採用したモバイルノート SCシリーズ、SXシリーズが発表されました。いずれもEee PCなどネットブック向けではない"Silverthorne" Atom Z520 (1.33GHz)を搭載しており、ワンセグチューナーやExpressCard / 34スロットなど高付加価値を狙ったコンバーチブルタブレットノート製品となっています。

SCシリーズの基本仕様は7型1024 x 600ピクセルのタッチパネルディスプレイ、Atom Z520プロセッサ、1GBメモリ(増設不可)、60GB HDD。3.2時間駆動の標準バッテリー搭載時の重量はGPS・Bluetooth搭載モデルが820g、非搭載モデルが798g。無線接続は802.11b/g 無線LANおよび一部モデルでBluetooth 2.0+EDR、10/100BASE 有線LANも搭載します。

インターフェース類はUSB 2.0 x1、ExpressCard / 34、SD / MMC / MS対応メディアカードスロット、VGA出力、マイク・ヘッドホン端子。130万画素ウェブカメラ。

SXシリーズは8.9型1280 x 768ピクセルのタッチパネルディスプレイにDVDスーパーマルチドライブを載せたモデル。重量は約4.2時間駆動の標準バッテリー装着時で約1250g。Atom Z520 / 1GBメモリ / 60GB HDDの基本仕様や無線系、ワンセグはSCと同等。SXではExpressCard / 34に加え、SDHC対応SD / MMCカードスロットとアダプタなしで挿入できるmicroSDスロット(SDHC対応) 、メモリースティックスロットを独立して搭載します。またSXでは前面に130万画素のメインカメラ、背面に35万画素サブカメラの2カメラを備えます。

価格は7型のSCがBluetoothなし・GPSなしモデルで8万9800円から、GPS・Bluetoothありは9万9800円から。8.9型のSXが10万9800円から。出荷はSCシリーズが7月上旬、SXシリーズは7月下旬予定。

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