Image Fulguratorは「(他人の撮る) 写真に干渉するデバイス」。外見は巨大な望遠レンズとフラッシュを装備したカメラのように見えますが、実際には目標つまり他人の撮影対象にイメージを投影するフラッシュ・プロジェクタです。他のカメラのフラッシュと連動して一瞬だけイメージを投影するため、撮影者には見えず写真のなかでしか確認できないところがポイント。

作者Julius von Bismarck氏によれば「真実の記録として疑いなく受け入れられている写真の操作を通じて現実を問い直す」系のアート作品ではありますが、用途としては単なる嫌がらせから対象物を汚さないグラフィティやら主義信条の主張、あるいはフラッシュ撮影禁止なのに焚きまくる輩への制裁などいろいろと考えられます。プロモ動画は続きのあと。

[Via Core 77]