7月のE3を控えて加速しつつあるゲームビジネス系のうわさ話。雑誌EGMの噂コラムによると、マイクロソフトはE3でサードパーティーへのコアXbox 360技術のライセンスを発表する(かもしれない)とのこと。これは周辺機器の互換性のために技術情報を提供したりロゴの使用を許諾するといったレベルではなく、他社製のXbox 360本体ハードウェア、さらにはXbox 360と互換性を持った家電など"Xbox 360 inside"な製品までを含む(らしい)とされています。

同一規格ソフトウェアの走る互換機は家庭用ゲーム機の世界ではめずらしいものではなく、たとえばゲームキューブ互換のパナソニック「Q」、セガサターンのVサターン(ビクター)やHiサターン(日立)、 ファミコンのふぁみ魂家郎 など多くの前例が思い浮かびます。

現時点でマイクロソフトが互換機戦略に踏み切る意義や勝算はさておき、設計の見直しとシュリンクが進む前のXbox 360本体は信頼性の面でゲーム機史上おそらく最悪だったことも事実。ソニー製のBlu-rayドライブ搭載Xbox 360......は無理としても東芝製の HD DVD VARDIA XboxやREGZA 360、あるいはDellのエイリアンウェア / XPSチームやHPのVoodoo DNA入り静音Xbox 360はなかなか夢のあるお話です。

[via Joystiq]