インテルが開発中のSSD製品 Xシリーズについてやや詳しい情報がでてきました。これまでの未確認情報ではエンタープライズ向けで2.5インチの高速版X25-E、およびメインストリーム向けで2.5インチのX25-M, 1.8インチのX18-Mという型番が知られており、「-M」の80GB版が今年Q3まで、X25-Mの160GB版がQ4に登場とされてきました。

新たに見つかったインテルの資料 (とされるもの)には-Eと-Mクラス双方の性能が記載されています。リンク先Expreviewによれば、X25-Eはサステインリード240MB/s、ライト170MB/s、IOPSは4Kb読み込みで35000、4Kb書き込みで3300と非常に高速。インテルとNANDフラッシュメモリで合弁企業を立ち上げているMicronが最近発表したSLCベースのエンタープライズ向け製品 RealSSD P200 (読み書き250MB/s)に近い数字です。MTBFは200万時間。32GB版と64GB版が今年Q4に登場予定。

一方の「メインストリーム」向けX25-M / X18-Mはサステインリードが240MB/s 、ライトが70MB/s。MTBFは120万時間となっています。スケジュールは80GB版が2.5インチ / 1.8インチともにQ3、2.5インチの160GB版がQ4、1.8インチの160GBはやや遅れて来年Q1。とはいえいずれも確定した公式情報ではありません。Mシリーズにはインテルの製品区分としてだけではなくSSDがメインストリームに近づくような価格に期待したいところです。