オープン携帯機ことPandoraの一般予約開始日が発表されました。最初の一般向け出荷は限定3000台、価格は税込み£199.99 / US$ 329.99。英国時間の30日から先着予約を受け付けたのち11月の終わりに出荷されます。

Pandoraは任天堂DS Liteをやや大きくしたような本体に4.3インチ800 x 480タッチスクリーン、QWERTYキーボード、ゲーム用デュアルアナログ&デジタルボタンといった入力デバイスおよび802.11b/g WiFiとBluetooth、デュアルSDHCスロット、USBホストにビデオ出力といった仕様を備え、高性能なアプリケーションプロセッサ TI OMAP 3530 (ARM Cortex A8 600MHz コア + PowerVR SGX530)ベースで動作するオープンソース携帯ゲーム機 / ポータブルコンピュータ。低消費電力のARMベースであるためバッテリー駆動時間は10時間超とされています。

元祖オープン携帯機GP2Xの「魂の後継機」を名乗るだけあってゲームやゲーム機エミュレータの作動を前提とした設計ですが、ハードウェアとしてはキーボードやポインティングデバイスを完備したARMベースの超小型コンピュータでもあるためUbuntuなどのLinux OSもGUIで動かせます(デモで使われているウィンドウマネージャはXfce)。上の画像と続きに掲載した動画は開発ボード上でUbuntuを起動、画像編集ソフトGIMPで落書きするところ。
Ubuntuを起動、画像編集ソフトGIMPを走らせるデモ。


こちらはUSBホストで外部コントローラを接続。メガドライブエミュレータとサウンドドライバのデモ。