「ウルティマ」シリーズなどで知られるゲーム開発者リチャード・ギャリオット氏がついに宇宙飛行の夢をかなえ、ソユーズ宇宙船での打ち上げおよびISS(国際宇宙ステーション)とのドッキングに成功しました。リチャード・ギャリオット氏といえばみずから開発したゲーム世界の登場人物「ロード・ブリティッシュ」(最近は「ジェネラル・ブリティッシュ」)としても知られ、ボーダーライン気味のファンには本気で忠誠を誓われている伝説的なゲームデザイナー。

父親のオーウェン・ギャリオット氏がスカイラブやスペースシャトルミッションに参加したNASAの宇宙飛行士であったことなどから以前より宇宙への傾倒で知られており、ロシアの宇宙局と組んで「宇宙観光客」のフライトをコーディネートする企業Space Adventuresへの出資もおこなっています。卿が参加したミッションはロシアのバイコヌールから打ち上げられたソユーズTMA-13でISSへ移乗、約10日間滞在する内容。フライトの成功により、ギャリオット親子は二代に渡る宇宙飛行という快挙をなし遂げたことになります。

続きに掲載した動画は打ち上げ時の様子を編集したもの。開始2分15秒ほどの場面ではカメラに謎の記号列を掲げていますが、これはわが君がウルティマ以来の新世界として創造されたオンラインゲーム Tabula-rasaに登場するシンボル言語「ロゴス」で書かれたメッセージ。実際の記号と英訳はこちらのサイトで確認できます。(引用元はこちらを参照)。

[via Joystiq]