HPが先月公開していたヴィヴィアン・タム デザインのミニノートは12月に製品として登場するようです。「HP Vivienne Tam Edition」はHP 2133に似た筐体ながらキーボードまで赤く、天板に大きな牡丹をあしらったミニノート製品。ニューヨークのファッションウィークイベントで披露されたモデルではHP 2133とやや筐体デザインやサイズが異なり、また画面周りの余白が狭いことから8.9インチではなく10インチ画面ではないかと推測されていました。

今回HPの新製品予告サイトに掲載されたのは背面からの画像および名称、そして2008年12月の文字。さらにその下には"made possible by the Intel Atom processor"とAtom搭載であることを示す一文が添えられています。現行のHP 2133 Mini-NoteはVIA C7-Mベースであるため、新製品は単なるペイントつきではなくプラットフォームから変更されたことが窺えます。

ただAtomプロセッサ搭載とはいっても、いわゆるネットブックと横並びのAtom N270 (Diamondville)なのか、デルからまもなく登場予定の12インチノート Inspiron Mini 12のようにZシリーズ (Silverthorne)採用なのかといった仕様はまったく不明。露骨なヴィヴィアン・タムデザインで欲しくなってしまった方には価格が、それ以外のかたには通常版の登場が気になる製品です。