ソニーのバッテリーでまたリコール、HP・東芝・デル製ノートPCに搭載

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年10月31日, 午前 07:36 in battery
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ソニー製のノートPC用リチウムイオン電池パックでまたリコールが発表されました。米CPSC(消費者製品安全委員会)によれば問題のバッテリーはHP・東芝・デル製のノートPCに搭載されており、過熱から発煙・発火に至る事故が米国内で19件報告されているため各メーカーおよびソニーの協力により自主回収をおこなうもの。当該バッテリーの数は全世界で10万個、うち米国内3万5000個、日本国内では約2000個。

またソニーの発表「一部PCメーカーによるノートブック型コンピューター用電池パック自主回収」への協力についてに よれば、今回の自主リコールに関してソニーが報告を受けた事故は全世界で約40件、うち軽度のやけど4件、軽度の器物損傷21件。国内では報告がありません。

原因については「2004年10月から2005年6月の特定期間の製造ライン調整が、一部の電池セルの品質に影響を与えたものと推定しています。さらに、ごく少数ではありますが、一部部材不良によると思われる事故も含まれています」。問題のバッテリーを搭載したPCの型番はリンク先CPSCの発表にリスト化されていますが、国内分については各メーカーから個別の発表があると思われます。なお、ソニーVAIOは問題の電池セルを使用していないため自主回収の対象には含まれないとのこと。

追記:各メーカーから国内向けの告知がありました。HP Compaq東芝。デルは今回の該当バッテリーを国内で販売していないものの、2006年に発表された発火の危険のあるリチウムイオンバッテリーに新たに1万5000個が追加されたとソニーから報告を受けたとのこと。型番はそれぞれのリンク先から確認できます。
 
 

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