64ドット級LED携帯ゲーム機キット Meggy Jr RGB

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2008年11月18日, 午後 12:40 in arduino
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「64ドット級」といっても無駄に複雑なアーキテクチャのおかげで競争に負けたうえにソフト資産の再活用でも後れをとる世代を超えた残念ゲーム機のことではなく、ピクセル数 8 x 8 = 64個のLEDディスプレイを採用したゲーム機キットの話題です。Evil Mad Scienceの「Meggy Jr RGB」は8 x 8のRGB LEDマトリクスに大きな操作ボタン 4 + 2個、効果音用のブザーとサブLED 8個、Arduino互換のコントローラ基板、乾電池ボックスと携帯ゲーム機風のハンドル (サンドイッチ構造のケース)をセットにした組み立てキット製品。マイコンはAVR ATmega168なので強いていえば8ビットマシンにあたります。

ソフトウェアは14歳の作者が書いたという『アタックオブチェリートマト』なるシューティングゲームが最初からプログラムされているほか、USB-TTLケーブルを使いPC上のArduino開発環境で自作ゲーム (なり非ゲームなり)を書くことが可能。またオープンソースハードウェアとして企画されているため、プログラミング環境やソフトウェアだけでなく回路図や基板デザイン、自作用のケース図面テンプレートファイルまでが公開されています。

価格は標準セットが米ドル$75、USB-TTLケーブルとおまけ工具の付いたスーパーセットが$95、ケースなしのサブスタンダードキットが$65。LEDマトリクスディスプレイの単品やパーツ無し基板のみ、デザイン違いハンドルやACアダプタといったオプションも用意されています。組み立てに必要なのは簡単なハンダ付けのスキルと1 ~ 2時間。買って遊ぶだけの完成品ではありませんが、最近よく聞くArduinoってなんだ?というかたやお子様の教育用には楽しそうなキットです。

[Via Engadget German]
 
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関連キーワード: arduino, diy, homebrew
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