USB 3.0規格 version 1.0が正式リリースを迎え、SuperSpeed USB Developers カンファレンスでは各社がUSB 3.0機器プロトタイプのデモを公開しました。USB 3.0は最大帯域を5.0Gbpsまで拡張、新たにスリープやアイドル状態といった電源管理モードを加え待機時の消費電力を改善した規格。伝送形式も変わり信号線も増えているものの、USB 2.0とコネクタレベルで後方互換性を持っています。

カンファレンスではSynopsysが1080p / 30fps 非圧縮HD動画ストリーミング転送をデモするなど、プロトタイプながら実効で450MB/s以上の転送速度が示されています。USB 3.0 / SuperSpeed USBデバイスはメーカー向けのコントローラが2009年後半、コンシューマー機器では2010年から登場する見込み。

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