ノートPCを据え置きで使うときにはバッテリーを抜いているという人向けの小ネタ。新MacBookのベンチマークテスト中、互換メモリに変えただけでなぜか37%も性能が落ちた(かのように見えた)ことに気付いたというGearlogが調べたところでは、MacBook / ProはACアダプタだけで使用した場合は意図的にプロセッサ速度を抑制する仕様になっていたとのこと。

対応するアップルのサポートKB記事は「MacBook および MacBook Pro:AC アダプタ使用時にバッテリーが取り外されるとプロセッサの速度が抑制されるHT2332 (日本語)。理由は「ACアダプタのみから供給される電力では十分でない場合、システムが終了してしまうことを防止します」。また追加情報として、バッテリーなしで運用しているとMagSafeが設計意図通りに機能したとき(つまりすっぽ抜けたとき)一発で落ちてデータを失ってしまうからバッテリー付けっぱなしを強く推奨します、とされています。旧機種ユーザーによればこの仕様はlate 2008の新MacBookファミリ限定ではなく以前から。

ACアダプタをできるだけ小さくしたいための措置とも思えますが、iPodに続いてMacBook Airまでバッテリー交換を不可能にしたアップル的にはバッテリー抜き運用など想定外のようです。「マックが突然爆発しました!」が怖くてバッテリー抜き運用を考えている場合は演算速度をトレードオフにして考えましょう。

[via Gearlog]