小型化の著しいポータブルプロジェクターですが、サムスンが発表したMBP200は「メディアプレーヤ+プロジェクター」という新路線の製品です。DLP方式を採用した解像度480x320のプロジェクターに加えて2.2インチ 320 x 240の液晶画面、microSDスロット(16GBまで)を搭載しており、普通のメディアプレーヤとしても利用可能。メディアプレーヤ機能は音声(MP3,WMA,OGG,AAC,WAV)、動画(DivX,WMV9 Simple Profile,MPEG2,MPEG4)と一通りのフォーマットに対応しています。

また写真に加えてPDF再生、さらに驚くべきはOfficeファイル(Word,Exel,PowerPoint)の再生にも対応。つまり、プレーヤ単体でのプレゼンテーションが可能です。オフィスファイルの再現性、バッテリ持続時間に不安が残りますが、"一つですべてをまかなう派"な方には良さそうな製品です。年内発売予定という事以外は時期、価格ともに未定。続きに照射中の写真を掲載。


写真は白いスクリーン+フードであることに注目。会場は天井の高いホールでかなり明るめ。Digital Experienceイベントに勢揃いしていた超小型プロジェクタのなかでとびぬけて鮮明というわけではありませんが、携帯電話と比較しても小型の本体に単体で活用できる多機能を詰め込んだ点はユニークです。