Pegatron と Freescale、ARMベースの格安&長時間駆動ネットブックを公開

Takashi Yamazoe
Takashi Yamazoe
2009年01月10日, 午後 01:46 in arm
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ASUSから分離したODM部門のPegatronが、Freescaleと組んで開発したネットブック / ネットトップのプロトタイプを公開しています。といってもPowerPC搭載機じゃありません。Freescaleが生産しているもうひとつのアーキテクチャARMを採用しています。搭載しているのは先日発表されたばかりのi.MX515プロセッサ。周波数は「iPhoneより3倍速い」1GHz。

8.9インチのディスプレイを備えたありふれたネットブックにみえますが、スマートフォンなどに使われているARMコアプロセッサ(の高クロック版)を採用しているだけあって8時間駆動の低消費電力、ファンレスデザイン、店頭価格で$199程度と安いことが特徴です。CPUコアの力不足を補うため必要に応じてon / offできる2D / 3D / 動画再生アクセラレータを載せており、デモでは720pの映像が0.5Wの消費電力で再生できる低消費電力をアピールしています。ストレージは8GBのSSD。

OSにはLinuxを採用します。Freescaleは現在Ubuntuと協力してARMで走るUbuntuディストリビューションを開発しており、またAdobeからはFlash 10のARM版が今年中に公開される予定。PegatronとFreescale5~6月までにOEM供給先を見つけたい意向です。画像はギャラリーを参照。
 
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