CESでAtom搭載の10インチ機 HP Mini 2140を発表したHPから、「Mini-note」シリーズの新モデルがさらに登場するようです。リンク先DigiTimesの台湾業界筋うわさばなしによれば、HPは2140の後継またはバージョン違い2150 and/or 11.6インチ / 13.3インチの「Mini-note」を今年後半にも投入する(らしい)とのこと。

2150は内蔵3G WWANを備えるというほか具体的な情報がなく、10.1インチ16:9で1366 x 768ディスプレイの2140に近いモデルではないかと(主に型番から)推測されます。また11.6インチおよび13.3インチについては、Mini-noteブランドになるということ、製造はInventecが受注した(らしい)というほかまったく不明。11.6インチはあまり耳慣れないサイズですが、CES 2009では台湾のDr. Mobileがおなじ画面サイズのVIA Nanoベース試作機 Freestyleを披露しています。また別の「業界筋」情報によれば、今年後半には「ノートPCの上位3社」(一般にはHP、Acer、デル)から11.6型ノートが登場するという説もあり。

11.6型 (13.3型) Mini-noteの中身については、デルのInspiron Mini 12やソニー VAIO type PのようにAtom Zベースになるとも、インテルの要求からYukon対策の新プラットフォーム採用となった、とも語られていますが、現在はあくまで業界うわさ話レベルです。HPのMini-noteではないPavilionブランドではYukon採用の12.1インチ1280 x 800ポータブルPavilion dv2が発表されたばかり。いずれにせよ、2009年は価格重視のネットブックよりは上、MacBook Airdynabook SS RX2のような高級路線ウルトラポータブルより安価という路線に期待できそうです。