たくさんの亜種が存在するルービックキューブ業界に、また新製品が登場します。しかも今回は本家ルービックキューブを考案したエルノー・ルービック教授の作品。名前は「ルービック360」。もう一つの360と違い、ちゃんと球形です。

テレグラフ紙によると、遊び方は「三重になった透明な球の中にある六つの色のついたボールを揺り動かして対応する穴に入れる」というもの。「オリジナルのルービックキューブはじっくり考えるタイプのものだったけれど、新作はもっと器用にやらなきゃいけないみたいだ」とは、目かくしでもオリジナルを一分以内に解ける学生さんのコメント。確かに今回は目隠しでは難しそうです。詳細は五日からドイツで開催される国際おもちゃフェアで発表されます。

なおイギリスではシンプルな玩具の人気が高まっており、過去二年でルービックキューブの売れ行きが四倍に伸びています。全世界で三億個以上が売れたというオリジナルに続く成功となるでしょうか。そしてロボットの挑戦にはどれだけのあいだ耐えられるでしょうか。