写真はAperture Science Handheld Portal Device, 略称ASHPD, 通称「ポータルガン」。「Portalってなに」という人を差し置いて話を進めると(Wikipediaの項目を参照してください)、見てのとおりまさにTriumphな仕上がりです。写真が公開された当初はあまりの完成度に「CGに違いない」という懐疑派、「アパチャーサイエンス社は実在した!」という過激派も現れました。これまでもGLaDOSたんナビ やらレゴPortal、はてはぬいぐるみコンパニオンキューブまで載せているEngadget / Joystiqとしては取材しないわけにはいきません。というわけで作者に直接会って確認してみたところ、写真のポータルガンはCGではなく、本物でもなく、あくまで青とオレンジに光る精巧なレプリカでした。本物のポータルを開く機能は実装されていません。今のところ。

作者のHarrison Krix氏は26歳のグラフィックデザイナー。制作したのはつきあっているガールフレンドがPortalの主人公コスプレをするため(構えている写真)。完成には150時間、$350をかけたそうですが、さらに「同じものを作ってくれ」というオファーがBungieやInfinity Wardの社員からも届いているとのこと。よくやりましたね。個人ファイルに書いておきましょう。「大成功」と。

以下、すでにGeek一般教養と化している傑作とはいえゲームだし単なるレプリカでしょ?、とつっこまれても仕方がない大量のギャラリー。続きには動画もあります。We do what we must, because we can !

ギャラリー

実物

制作状況

制作モデル

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