マイクロソフトのMWCプレスカンファレンスにて、「Windows Phones」の同期サービスMy Phone、およびアプリストア Windows Marketplace for Mobileが正式発表となりました。今回の発表から使われるようになった「Windows Phones」は、Windows Mobile (6.5)を搭載したスマートフォンを指すマーケティング語。OSの名称はあくまでWindows Mobileのまま、各社のWM端末全体をWindows Phonesと呼ぶようです (ただ、マイクロソフトの文章でも「Windows Phones 6.0以上」といった表記がありややこしい)。

すでにベータサービスへの事前登録を受けつけているMy Phoneは、個人ユーザー向けにExchangeを進化させたような、あるいはマイクロソフト版のMobileMeとでもいうべきサービス。Windows携帯の連絡先や予定表、テキストメッセージや写真といったデータを自動的に「クラウド」サーバ側と同期してバックアップをおこない、ウェブからの編集や写真の共有が可能です。サーバ側にデータが残るため端末の乗り換えにも有効。上の画像はウェブ側のインターフェース。

Windows Marketplace for Mobileは、以前「SkyMarket」のコードネームで知られていたモバイル向けアプリ配布・販売サービス。Windows Mobile 6.5に組み込まれており、対応アプリケーションの検索・ブラウズ・購入ができます。またPCからもWindows Live IDを使ってアクセス可能。開発者はマイクロソフトによる「シンプルなセキュリティと互換性テスト」さえクリアすればアプリケーションを掲載できるとされています。Windows Mobile 6.5の発表記事とギャラリーはこちら

追記:日本のマイクロソフトからもプレスリリースがでました