LEGOハッカーことPhilo Hurbainさんが、(ほとんど) LEGOだけでできた3Dスキャナ「NXT 3D scanner」を開発しました。作者いわく、「そもそもの動機は、バーチャルLEGOをモデリングするCADソフト「LrawD」上で使える、LEGOの部品をモデリングする新しい方法に興味があった」ため。また、「LDrawでは単純な構造をもったLEGOのモデリングは簡単だが、カエルのような複雑な構造をモデリングするのは難しい」とのこと。

NXT 3D scannerは2つのLEGOモジュールで構成されています。一方は、オブジェクトの座標を検出する探針(プローブ) 針を操作するプローブモジュール、もう一方は、リニアアクチュエーターを使ってスキャン対象を移動させたり固定させたりするオブジェクトモジュールです。探針針のみLEGO純正ではありませんが、リニアアクチュエータはLEGO Technic setに含まれている純正品。これらのモジュールを操作する「脳」部分は、Mindstorms NXT。リンク先のHurbainさんのウェブサイトには、これら2つのモジュールの写真つきの説明や3Dスキャンソフトなどの詳細情報が掲載されています。

続きにて、思ったより小さいカエルの3次元形状をスキャンするデモ動画を掲載しています。

[Via Make]