動画:iPhoneで遠隔操作できる改造RX-8、WiFi / RFIDリーダも搭載

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2009年04月3日, 午前 11:30 in arduino
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車になんでも詰め込もうとする症例は海外を中心に、MTVの人気番組Pimp My Rideでも多数確認されています。今回、Geek My Rideなるウェブサイトで公開されたのが写真のマツダRX-8、オーストラリアに住むJonathan Oxerさんの作品です。手元のiPod Touchに車の様子が映っていますが、このままiPod Touch上でエンジンの回転数や車の速度が確認でき、さらにドアの開け閉めやエンジンのオンオフ操作まで可能になっています。

なぜそのようなバットマンまがいのことが可能になるのかというと、車の内部にLinux(Ubuntu)で動作する省電力アプライアンスAlix-1を搭載し、エンジンの故障診断に用いるダイアグインタフェースに繋げているから。エンジンのオンオフなどイグニッションの操作はAlix-1に接続された手製のArduinoボードで行います。加えてAlix-1を3Gのモバイルブロードバンドにも対応させたため、PCでもiPod TouchでもiPhoneでも、インターネット経由で車を遠隔操作することが可能。GPSが搭載されているので車の位置をGoogle Mapで遠隔から確認することができますし、WiFiアクセスポイントとしても機能するためウォードライビングの反対で行く先々にネット環境を提供します。

おまけにRFIDリーダも搭載しているので、あらかじめ登録しておいたRFIDを検知すると自動的にドアを開けてエンジンを作動させるとのこと。でも、きっとバッテリーには苦労するんでしょう? とお考えの皆様、車は専用のインテリジェント・バッテリーを備えているため、運転時に自動充電します。もう何も言うことのない完成度です。続きに動画を掲載しています。

[Via Hacked Gadgets]

 

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