動画:二人乗りセグウェイ風二輪車「P.U.M.A.」正式発表

Haruka Ueda
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2009年04月8日, 午前 01:29 in breaking news
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昨日お伝えしたばかりの、セグウェイ−ゼネラルモーターズ共同開発による電動二輪車「P.U.M.A.」が正式に発表されました。良いニュースか悪いニュースかは分かりませんが、イベントで公開されたのは試作機で、動作はするものの製品版ではありませんでした。発売日や価格もまだ未定です。

乗り物としてはおおむねセグウェイに座席がついて二人乗りになったという認識で間違いなし。ただし二人で息を合わせて重心を傾ける必要はなく、左座席にハンドルがあります。お披露目されたモデルではセグウェイ同様に重心で加速・減速を行っていましたが、将来的には「任天堂風に」ハンドル裏にアクセル / ブレーキのボタンを用意する計画とのこと。同時押しでドリフトするかは言及されていません。

気になるというか、気にせざるをえない安全性については、事前情報のとおりコミュニケーション機能により他の車両と情報をやりとりすることで事故や渋滞を防ぐほか、歩行者を察知して減速・停止する機能、およびGPSの搭載でなんとかする模様。対車両ではなく対歩行者を念頭に置いた表現が気になりますが、それは今のところこの車両を自転車専用レーンで走らせる計画だからです。自転車専用レーンの発達したヨーロッパはともかく、日米など他の地域での扱いには深遠な考えがあるのか、セグウェイ同様に特になんの考えもないのか不安なところ。そもそも自転車専用レーンにこんなものが走っていいのかという気もします。

なお、約55km/hの最高速度、一度の充電で約55km走るというスペックは事前情報どおりでした。電動自動車としては貧弱ですが、漕げない電動自転車と考えればなんとかまあ納得感がないわけでもありません。格好良さそうだからとにかくオーケーという方は、これからGMが担当するデザインの変更が最小限に留まるよう祈る必要があります。秋にはテスト走行を行い、来年に製品版デザインが登場の予定。イベントの様子を集めたギャラリーには、早くも雲行きのあやしいデザイン案もあります。続きにはちゃんと動いている動画を掲載しています。

 
 

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