開発は当然している(だろう)、PowerVR系の新グラフィックスコアを採用(かもしれない)、UMD廃止(もありうる)とさまざまな説が囁かれている次世代PSPにまたあらたなうわさが出てきました。英Pocket Gamerが「新PSPのハードウェア開発にかかわるインサイダー」なる人物から得たと主張するところによれば、新型PSPはスライド式のタッチスクリーンとゲーム用キー・ボタンを備え、現在のPSPよりもiPhoneに似たデバイスになるとのこと。

閉じた状態ではiPhone / iPod touch的な全面タッチスクリーン、開くとゲームコントローラボタンが現れるというのは、おなじみ「ぼくが考えた新PSP」(上画像)を読んで形容したかのような表現です。さらに「インサイダー」によれば、アナログ方向キーがついに2つになるという話もあります。

あまり新鮮味がないうえにソースがあやふやなうわさとして強いておもしろい点を挙げればUMDレスになること、および今年の「クリスマス前」発売とされていることなど。PSストアでの新旧作ダウンロードなどから将来的なUMDレス路線は理解できるとして、今年年末商戦にマイナーチェンジのPSP-4000ではなく新規格のPSP2発売はなかなか激しいお話です。従来のPSシリーズのように独自アーキテクチャの高機能チップを作っている場合ではない(らしい)ことを踏まえれば、どうやら携帯ゲーム市場を本気で脅かしそうなiPhone / iPod touchに追い上げられる前に、そして任天堂に絶妙なタイミングで介入されないことを狙った電撃作戦と解釈すべきかもしれません。