写真はCTIAのQualcommブースより、台湾Wistronが製造したSnapdragonベースのネットブック試作機「PurseBook」。1GHz駆動のARMv7互換プロセッサに600MHz駆動のDSP、各種メディアプロセッサやら周辺機器コントローラなどをまるっと1パッケージ化したSnapdragonはたとえば東芝のWindows MobileスマートフォンTG01に採用されていますが、もともとネットブックにも十分な性能を謳っていただけあり、ノート型の試作機もかなり以前から登場しています。

NVIDIAのTegraノート試作機がHP Mini 1000を流用していたのに対して、PurseBookはソニーのVAIO type P、あるいはレノボのPocket Yoga的な横長筐体。PurseBookという名称そのまま、巨大な札入れ的形状となっています。デモ機のOSはThunderSoft製のLinuxベース。Qualcommいわく、PurseBookのようなSnapdragonミニノートは299ドルから499ドル程度で2009年中にも出荷される見込み。とはいえ実際にどのメーカーから販売されるのか、OSがたとえばAndroidやUbuntuになるのかetcについて正式な発表はまだありません。続きはデモ動画。