タッチスクリーンを押せる・つまめるタンジブルUI 「SLAP」

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2009年04月10日, 午前 11:21 in ftir
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さまざまなインタフェースがタッチスクリーン化する昨今ですが、その使い勝手は賛否両論です。タッチスクリーンは見た目を動的に切り替えられるという強みがある一方、物理的な手がかりがないのは大きな弱点。そこでドイツ・アーヘン工科大学のメディア・コンピューティング・グループが作り上げたのが、従来のボタンのように物理的な手がかりがあり、かつタッチスクリーンとも親和性のあるインタフェース「SLAP」(Silicone iLluminated Active Peripherals)です。

シリコンゴムとアクリルで構成された透明の「SLAP」はボタン、ノブ、スライダー、キーボードの四種類があり、それぞれタッチスクリーン上に置くことで物理的に操作できるようになります。操作に応じてスクリーンの様子も動的に変化させることができますし、置き場所も自由......といった操作性は続きに掲載している動画を見れば一目瞭然。Optimusの出る幕がなくなってしまいます。

作りとしては「置かれた場所を認識する」+「操作を認識する」というだけのシンプルなもので、タッチスクリーン側では先日ご紹介した「Struktable」と同様、FTIR(frustrated total internal reflection)を用いた認識をしています。原理としてはスクリーン上に置いた物体を認識できるマイクロソフト Surface と共通。ついにタンジブルの時代ですね。

[Via Core77]
 
 

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